スタミナには肉?
Q:果物や野菜よりも肉を食べたほうがスタミナがつくような気がするのですが?
A:よくそんなふうにいわれがちですが、これはまったくの幻想です。
肉を食べるとエネルギーが出ると感じるのは、肉に含まれている尿酸や
体内でたんぱく質を分解したあとで生じる尿酸の化学成分が、交感神経を過剰に
刺激するためです。
たんぱく質代謝の副産物として尿酸は交感神経を刺激しますが、これを繰り返していると
体はその生理機能や構造から動物性食品をうまく処理するようにできていないため、
やがては慢性的なエネルギー不足に陥って、気がついたときには、慢性疲労、関節炎、
骨粗しょう症、胃腸障害、腎臓障害、心臓疾患、がんといった生活習慣病におかされていた、
ということも多いのです。
ナチュラルハイジーンでは、肉を絶対に食べてはいけない、とは言いませんが、
肉を食べるときには、ご飯は控えて(炭水化物と動物性食品は一緒にとらない)
野菜をたっぷり食べることを勧めています。
体のためには、肉はあくまでもたまの楽しみとしてフレーバー程度にとどめておく
のがいいのです。

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